注目 銘柄のトレーダーズレスキュー〜ゴールデンクロス・銘柄 スクリーニング・スイングトレード・一目均衡表

株 スクリーニングの「超スク」プラスワン注目 銘柄ならこれです!】

銘柄 スクリーニングの「超スク」プラスワン

株 スクリーニングの「超スク」プラスワン
 
 

「株!?バクチだろ?」

  ためらいなくそう言い切っていた私。
  しかし、目の前に積み上げられる圧倒的証拠を見せつけられると・・・。
     
  はじめまして。
  当サイトの管理人・金子と申します。
     
  株など世捨て人のやるものと思い込んでいた私が、
  ついには株式サイトを立ち上げるまでになったのは、
  私の株の師匠であるレスキュー氏が教えてくれた
     
  【テクニカル分析】
   
 
   
  【超スクリーニング】
   
  のおかげです。
   
  【テクニカル分析】と聞くと、なんだかとても難しい分析法のように聞こえますが、
  実際にはそうではありません。
   
  「歴史は繰り返す」の例えどおり、
  過去の値動きをもとに今後の株価の方向を予測していこうという試みです。
   
  これに対して、【ファンダメンタル分析】というものがあります。
  企業の業績や価値・成長性などを、業態や売り上げ・利益の推移、大きな経済動向
  などを参考にしながら判断し、現在の適正株価を割り出そうとするアプローチです。
   
  この2つの方法について、レスキュー氏は著書の中でこう書かれています。
   

 株価というのは、究極的には個々の企業のファンダメンタルズを反映したものに間違いはないと思います。そういう意味では、私はガチガチのテクニカル派というわけではありません。
  しかし、私は有効なファンダメンタル分析の方法を知らない上に、あまり興味を持てません。 <1章>でもお話したように、「好きでもないもの」を無理にやってもロクなことになりませんので、これからもその方面を深く追求することは無いと思います。
  代わりに私が追求するのは「タイミング(時機)」です。
  考えてみれば、ファンダメンタル分析であろうが仕手情報だろうが、結局最終的にお金を投じる際に問題となるのは、「いつ?」ということです。
  ファンダメンタルズから見て割安株だからといって、自分が買った次の日から急に上がり始めるわけではないでしょうし、超人気化した仕手株であっても永遠に上がり続けるはずもありませんよね。
  特に、資金量に限りのある個人投資家にとっては、「いつ利益が出るのか」というのは切実な問題です。「3割儲かったよ!・・・ひ孫の代に。」、では意味が無いのです。(あくまで例えですよ)
  そこで、比較的短期間に利益を上げられる「タイミング」「チャンス」をとらえるために考えたのが、テクニカル分析をベースにした「超スクリーニング」というわけです。      

                 「超スクで儲かる株」レスキュー(ソシム刊) 

   
  というわけで、当サイトが扱うのは【テクニカル分析】によるアプローチです。
   
  そのテクニカル分析ですが、実際のところその方法は無数にあるといっても
  良いぐらい多くの種類があります。
   
  有名なものとしては、
   
  移動平均線 一定期間の株価の平均値をとり、チャート上に描画したもの
         
  一目均衡表 “雲”と呼ばれる抵抗帯や“変化日”などの時間論で有名
         
  トレンドライン チャート上の高安値を結んでできる線を支持線・抵抗線として使用する
         
  RSIなどの 一定期間の値動きを指数化して表示したもの
    オシレーター系指標    
         
    などがあります。    
     
テクニカル・スクリーニングの代表選手に、
  移動平均線を利用した『ゴールデンクロス』というものがあります。
         
  1960年代に、アメリカのグランビルが
  移動平均線を利用した『ゴールデンクロス』というものがあります。
  「200日移動平均線」を用いた法則を発表してから急速に広まりました。
  グランビルが発表した8つの法則、いわゆる『グランビルの法則』は半世紀近く経った今でも有効です。
         
  ただし、単純な機械的テクニカルスクリーニングには、いわゆる「ダマし」が多く発生します。
  『ゴールデンクロス』の場合であえて例を挙げれば、
         
  移動平均線の傾き    
  日足の形状    
  現在の大まかなトレンド    
    ...etc.    
         
  なども考慮に入れないと、実際には売買できません。
  これは何も『ゴールデンクロス』に限らず、すべての指標に言えることです。
         
  もちろんすべての「ダマし」を回避する事などできるはずもありませんが、
  極力それを避けるために、 複数のテクニカル指標を組み合わせて、
  ユニーク、かつ精度を高めた売買サイン を考案しました。
         
  さらに、相場のあらゆる局面に対応できるように、
         
  「順張り」型スクリーニング =4種類
  「逆張り」型スクリーニング =4種類
         
  を毎日行い、
  さらに【RCI・RSI・ボリンジャーバンド・酒田五法・トレンドライン・乖離率・信用残・・・】などから
  多角的に絞り込んだ結果を閲覧いただけるようにしたのが、この『超スクプラスワン』なのです。
   
好きな投資パターンを見つけて『局面の相場師』を目指そう!
   
  多くの投資家は、“儲かれば何でも良い!”という具合に考えがちですが、
  実際に株式売買の現実に直面するとそんなわけにはいきません。
   
  例えば、性格的に短気な方、または頻繁に売買したい方が「長期投資」が儲かりそうだからといって
  やってみたとしてもうまくいくとは思えません。
  相場の短期の波(上下動)をどうしても見てしまいますので、途中で「や〜めた!」となるでしょう。
  もちろん、逆もしかりです。
   
  直木賞作家で、競馬もプロはだしの浅田次郎氏がその著書の中でこんなことを書いています。
   
  (〜引用ここから)                  
   

 考えてみれば、ほとんどのファンにとっては「自信のある予想」なんてあるわけが
ない。つまり「勝負」か「おりる」かの判断自体、かなりのムリがある。
 そこで、「シロウトの自信」などというアイマイなものではなしに、もっと合理的
なレースの選択方法をお教えしよう。ハッキリ言って、これは効果がある。
 おハコのレースを決めてしまうのである。「障害戦」「九00万下のダート戦」
「十五00万下」「オープンの長距離戦」―自信があろうがなかろうが、そのレース
の予想にだけは最善を尽くし、とりあえず勝負をする。
 前日に新聞を買ったら、メインレースを見るより先に、まず自分の決めた「おハコ
のレース」を見る。そして十分な時間をかけて、検討をする。
 理屈は、前述した「局面の限定」と同じ。ある限定下でのスペシャリストになるわ
けだ。(中略)
 とれそうなレースを選ぶのではない。得意のレースを決めてしまうのである。
(中略)畏友・タモツ氏は、この「九00万下の短距離ダート戦」のスペシャリス
トで、えんえん二十数年間にわたり、同条件での勝負をくり返している。その結果、
世田谷区内に一00坪の豪邸をブッ建てた。

                    「勝負の極意」浅田次郎(幻冬舎文庫)

   
  (〜引用ここまで)
   
  つまり、自分の性格やライフスタイルなどを冷静に見つめ直して、
  より自分にあっていそうな投資法を決めてしまい、それ以外は絶対にやらないのです。
   
  当然、上記の競馬の例と同じく、相場のすべての局面で儲けることはできません。
  (もっとも、そんなスーパーマンがいるとも思えませんが・・・)
   
  しかし、それこそが生存率5%とも言われるこの世界で長く生き残るための唯一の方法です。
   
  それでは、よいトレードを!
   
当サイト上に掲載の情報は、投資判断の参考のため、投資一般に関する情報提供を目的としたもので、投資の勧誘を目的としたものではありません。情報提供を目的とし、投資の勧誘を目的としたものではなく、最終的な投資決定については、投資家ご自身で判断でされるようお願いします。
  当サイトは、誤った、また不完全な情報により発生するいかなる損失についても、責任を負うものではありません。このWEBサイト上での方法やテクニック、表示を含むメソッドは、利益をもたらしたり損失を出したりすることを、保証あるいは示唆するものではなく、また、過去の用例やサンプルは、必ずしもこれから先の結果を示すものでも、予測するためのものでもありません。
  このサイトへの情報提供者・コラムの著者や当サイトの発行人は、書かれている情報により、利益、損失、期待する結果などを、使用者に保証するものではありません。
  これを読む人がとる行動に対する責任は、一切とりません。読者は、取引による損失を含むすべての危険を、自己の責任として負うものとします。ホームページ上の情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いかねます。ホームページに記載されている内容の著作権は、当サイト及び情報提供者に帰属します。当該掲載情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じています。以上は、当サイトで提供するすべてのコンテンツに適用されます。
株 スクリーニングのトレーダーズレスキュー
トップページへ戻る